「オノツテ ビルヂング」は、元産婦人科医院をリノベーションした複合施設です。1階はパブリックに開かれたスペース利用を行っています。また、「古書Tage Buch」では、尾道市名誉市民である画家小林和作の壁画を公開しています。尾道観光の際には、ロープウェイ近くの「オノツテ ビルヂング」へふらっとお立ち寄り下さい。
古書Tage Buch/ ターゲブッフは、広島県尾道市の古本屋です。 文学から哲学、歴史、民族学、人類学から、ファッション、写真、美術、映画、さらに、科学思想、博物学など、さまざまなジャンルの書籍を取り揃えております。
元「待合室」の部分をチャレンジショップ的ポップアップコーナーとして、随時入れ替わりながら色んな行商が可能なコーナーになっています。大きな窓の外カウンターに向けて販売してもよし、内側の3畳ほどのコーナーを限定カフェや小さな小売店としてご利用ください。2階に滞在しながら連日の出店も可能です。かつて船の時代に尾道でよく見られた港町の行商の風景と人の往来や交流が戻ってくることを願い、よそ者・若者のチャレンジを応援しています。
利用料: |
1回のみ 3,000円
5回綴りの回数券 10,000円(1回2,000円)
※初回より1年間以内の利用期限となり、初回に5回分お支払いいただきます
*2回の「Onomichi Stay Onotsute」に滞在しながらの出店者割引あり |
利用時間: |
9:00~21:00(搬入・搬出の時間も含まれます)*駐車場も完備 |
設備: |
ミニ冷蔵庫(小さい冷凍コーナー付き)・ 電気スタンド・、扇風機・空調ファン・大テーブル・長椅子・引出しだらけの棚・スツール2脚・ミニ折りたたみ机・外カウンター・ひさし・立て看板・クリップライト2つ |
管理者: |
NPO法人尾道空き家再生プロジェクト(担当豊田) |
連絡先: |
080-6323-9921
mail@onomichisaisei.com |
時代を生き抜いてきた尾道の建造物が、日々気づかないうちに簡単に取り壊されていっています。その歴史的価値やそ存在意義を問われることもなく、風景がどんどん変わっていく現代社会。
港町尾道を育んだ瀬戸内海で、まさに解体の危機に瀕した瀬戸際の建造物群。失ってしまっては二度と戻ってこない尾道のかけらに思いを馳せ、次の世代に繋いでいくことを目指します。
空き家となってしまった歴史的な古民家がより良い形で地域に住みづがれることを目指す不動産屋さんです。
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入院患者用の元「風呂場」。タイルをふんだんに使った当時の面影をそのままに残しています。
雅子のアトリエや小さなギャラリーとして活用しています。
管理者(店主):豊田 雅子
連絡先:080-6323-9921
旧小野産婦人科の院長である小野講之助が父親より受け継いだ朝鮮瓦を保管するために造られた 私設ギャラリー 「瓦全房」。現在も私設ギャラリー、アトリエ、資料室等として、不定期公開中。